先週の金曜日、幼児組の生活発表会が行われました。
子どもたちは、緊張しながらも練習の成果や成長した姿を
ご来場の皆さまに見ていただく事が出来て
嬉しかったようです。

お忙しい中、保育園にお越しくださいました保護者の皆さま、ありがとうございました。

昨日は、夜から降り積もった雪が朝には凍ってしまったり、
晴れてはいるものの、頬に当たる冷たい風が気温の低さを感じました。
そんな中、上三川小学校の2年生が保育園に来てくれました。
子どもたちは、お姉さんお兄さんの姿に大喜び。

一緒に塗り絵や折り紙、トランプやすごろくなどで遊び、
楽しい時間を過ごしました。

最後は、「ありがとう」のご挨拶。
子どもたちは、小学校への期待が高まったようで、
「早く、学校へ行きたいな」と話していました。
職員も、卒園して大きくなった子どもたちの成長が感じられ、
懐かしく、当時を振り返る良い時間となりました。

上三川小学校のみなさん、
足元が悪い中、来園して下さり、ありがとうございました。

昨日、溶けきれなかった雪がまだ残り、
朝晩の吹く風がより冷たく感じられます。
今日は、たんぽぽ組が雪を使って
アイス屋さんごっこをして遊びました。

雪をかき氷に見立てて、牛乳パックの器に雪を好きなだけいれ、
先生に絵の具のシロップをかけてもらいました。
「メロンがいい。」「いちごがいい。」とはじめは遠慮気味の子どもたちでしたが、
最後は「ぜんぶがいい。」とレインボーカラーが人気となりました。

みんなで「わー、美味しい」「つめたいね」「あまいね」などと言いながら
食べる真似をして遊びました。
色々な雪遊びを楽しみたいと思います。