2月3日は、節分。まだまだ寒い日も多いこの頃ですが、
もうすぐ、春がそこまで来ている気がします。
保育園でも今日は、豆まきを行いました。
自分で作った鬼のお面をかぶり、遊戯室に集まった子どもたち。

節分・豆まきの由来のお話を先生から聞き、
その後、鬼の登場です。
「鬼は外、福は内！」と元気に豆を投げていました。

鬼の登場で、びっくりしてしまう子もいましたが、
元気に豆を投げてやっつけようと奮闘する子もたくさんいて、
にぎやかな豆まきとなりました。

今年も、みんなが健康で過ごせますように☆

今日は、子どもたちが楽しみにしていた生活発表会の日♪
多くのお客様の入った会場に、
少し緊張した様子もありましたが、
子どもたちは一生懸命、
可愛らしく元気な演技を見せてくれました。

この１年間で大きく成長した子どもたちの姿を、
保護者の皆様にもご覧いただけたのではないでしょうか。
お忙しい中、保育園にお越しくださいましてありがとうございました。

さて、昨日に続き発表会の演目紹介ですが、
今回はすみれ組のオペレッタ「てぶくろ」をご紹介します。

おじいさんが森の中に手袋を片方おとしてしまいます。
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。
そこへ、カエルやウサギやキツネが次々やってきて…
暖かい手袋の中はみんなに大人気♪

冬にぴったりの可愛らしいお話です。
子どもたちが動物になりきって、可愛い歌やダンスを披露します。
お楽しみに♪